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【セグウェイに関するトリビア】


セグウェイ以前のネーミングの数々

ジンジャー
(Ginger)
開発名としてあまりにも有名なこの名前の由来は、実は、セグウェイの発想の原点となった「iBot」の開発名「フレッド」にある。階段を上る車椅子iBotは、開発過程で、時に勝手に暴走することがあった。それを見た開発陣が、「まるでフレッド・アステアの踊りのようだ」と叫んだ。しかし、ディーンは、「いや、フレッド・アップステアーズさ」と発言。その時から、iBotの開発名は「フレッド」となった。
その後、iBotの原理を、一般用に転用することになり、開発名として、フレッド・アステアとのコンビで知られる「ジンジャー・ロジャース」の名前を借りることとなった。
また、アメリカの60年代コメディ「ギリガン君SOS」(Gillgan's Island)に出てくる女の子から取ったという話もある。



ディーンや開発陣、ネーミング会社がつけようとした名前

バルトランズ コジトランズ エデプト GRV ジャイロポーター
タンゴ ジッターバグ アラベスク チャチャ イーグラド
アルゴ ウィーブル・ウーブル バルバル ペッドX グライディエーター
ニシャンギュイ シルファヤ ファンタンピパ サイバンウォーカー パイ(π)
トルク ブルーワゴン ズメ リレイ スタンディング・ウェイブ
トランサー サーカ レヴ フライホイール ランドウィング
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マスコミに登場した時の名前

イット
(IT)
「イット」という名前は、開発に関係した人間がつけた名前ではない。この名前は、セグウェイの開発初期から、ずっと取材を続けていたスティーブ・ケンパーが一部の出版社に、セグウェイの開発過程を出版する企画を持ち込んだことから、結果的にマスコミに情報が流れてしまった。そして、彼は、その後セグウェイの取材を拒否されることとなる。
その後、ケンパーの代理人が、この未来の乗り物をマスコミに紹介する時に、勝手に「IT」と名付けたのである。

参考文献:世界を変えるマシンをつくれ!(スティーブ・ケンパー・著、日暮雅通・訳、インフォバーン刊)

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