TMtown TOPへ 自称日本一の更新頻度「東京ユビキタス放浪記」

日本の景気回復が、思わぬ方向から、急激に進みそうです。
その方向とは、もちろん中国の人民元切り上げ。
みんな中国の価格に負けていたのが、こんな方法があったとは…。
とはいえ、日本の過去の歴史を振り返れば、ありうる話なのでしょうけどね。
この話が出て以来、株価も安定的に上昇しているようで、さあどこまで続くやら。
かと思えば、自民党総裁選。
結果はやらなくても分かるんでしょうけどね。
でも、総選挙で自民党に負けてもらうためには、小泉サンにならない方がいいのかな?
不思議な人たちの、不思議な思惑が蠢く、不思議な総裁選です。
しかし、今回の4候補。
ソーリも含めて、みんな字がヘタクソだな。
揃いも揃って、少年みたいな字。
政治家って、中曽根さんとか、結構字が上手だった印象があったけど。
名は体を表すじゃないけど、字は心を表します。
この人達の、人格が透けて見えるね。
もっとも、中曽根さんの人格がどうだったかって話もないか。
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ちょっと痩せようと思って、少し頑張ったら、真面目にかなり痩せちゃったりして。
こうなると、着る服に困ります。
そもそも、ウエスト85センチくらいのズボンって、一番売れているのか、いいモノが少ないんですよね…。
その少ない中で、自分の気に入ったものを探すのは、かなり大変。
まあ、この先、リバウンドするのか、もっと痩せるのか、まだ自分の中で方針を決めてないんですけど、とりあえず、安物のジーパンや綿パンでごまかしてます。
でも、さすがにスーツを着なければいけないことが、今週末あるので、「さすがに1着買おうかな…」と思いました。
で、ヨーカドーに行ったけど、もう秋物ばっかり。
さすがヨーカドー。
秋の訪れは、涼しい風で気付くよりも、スーパーの店頭で分かるものです。
とはいえ、自分としては、この商魂はありがたくない。
まだ暑さが少し続く今週、秋物を着るのは、ちょっと辛いし。
やむなく、「紳士服のコナカ」に行ってみました。
コナカは、紳士服屋系の中でも、比較的モノがいいということと、接客にも力を入れているのがポイント。
個人的には、店員にあまり絡まれたくないので、気が進まないのですが、今回はやむなしということで…。
店に入ると、案の定すぐに店員さんが絡んできました。
今回は、私も買う気満々だったので、それなりにちゃんと返事をして、コミュニケーションを取ったりして。
価格も、あんまり安っぽいのでは、恥ずかしいので、「見た目勝負で、価格は問わず」なんて大見得を切ったりしてました。
あれこれ見ていって、ようやく気に入ったモノを絞り込んで、さて試着しようかという直前に、「裾上げ、どのくらいでできるの?」と聞きました。
すると、店員氏は、「だいたい10日くらいですかね」との返事。
10日ですよ、10日!
近所のヨーカドーは、「1時間ほどでできます」「買い物の間に、裾上げできます」を謳い文句にしているというのに、どうして10日間もかかるの?
「マジ? 10日じゃ、全然話にならないから、じゃあいいや」と、スーツを置いて、出ていこうとしました。
店員氏も、さすがに焦ったらしく、「テープでの裾上げなら、翌日にはできます」とか、「お急ぎであれば、すぐにやります」と、今さらのようなセールストーク…。
それに私も応じてもよかったんですけど、最初に言われた「10日」というのが、どうもひっかかって、やっぱり店を出ることにしました。
店員氏は、見た目20歳代中盤の若い男性でした。
セールストークにもよどみはなく、特に不満ということはありませんでした。
でも、たかがズボンの裾上げに10日もかけるアパレルが、どこにあるのでしょう?
(というか、あったんだけど…)
おそらく、コナカの裾上げなどの「直し」は、どこかで集中管理していて、1カ所で人海戦術でやっているのでしょう。
全国の店舗からの注文をさばくわけだから、コナカにしてみれば、10日くらいは当たり前なのか。
この「10日」という期間は、今の常識をはずしているはず。
ヨーカドーだったら、「裾幅をツメてもらう」という、ちょっと手間のかかることをしてもらっても、2日くらいでできた。
それももう5年以上前の話で。
ジーンズメイトやユニクロのジーパンも、ちょっと待っていれば、すぐできますよね。
なのに、どうして「10日」なの?
「1時間」か、「10日」かというのは、もはや勝負以前の問題で、要はコナカのビジネスモデルが間違えているということ。
本当に集中管理しているのなら、それによってコストが削減できているのでしょうけど、別なところのコストが増加している。
配送コストや、店舗での在庫とか。
マクドナルドでも、レジ横に砂時計を置いて、客にスピードが遅くないかチェックしてもらおうという時代に、論外のサービスを体験してしまいました。
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スピードは、「最高のクオリティ」だと思っています。
「品質」は、人によって感ずるところが異なる。
マクドナルドのハンバーガーでも、「おいしい」と思う人はいる。
マキシムの料理にだって、「まずい」という人はいる。
評価しようがないものなんです、「品質」って。
でも、スピードは「事実」です。
マクドナルドの店員が、1分でお客様に商品を提供できることは事実。
ヨーカドーで、スラックスを買って、小一時間もしたら、裾上げが出来上がっているのも事実。
「似たような品質」であるのなら、「スピードが速い方が勝つ」。
東京から新大阪まで、出張で行かなければならないのに、在来線を乗り継いで行く人はいません。
人的サービスでの「時間短縮価値」は、企業内だけでなく、お客様にも「時間的余裕」を生みます。
意外と、そこに気付いていない人は多い。
ただ、時間短縮も限界を超えてしまうと、サービスの低下につながります。
何より、「体力勝負」になってしまい、皆が疲弊しきってしまう。
モチベーションの低下は、何としても避けなければいけない。
モチベーションが維持できるのであれば、スピードの限界に、どんどん挑戦すべきでしょう。
ビジネスモデルとしての納期短縮だけではなく、現場でも色々あるはず(マクドナルドのように)。
例えば、あなたは、メールに即レスしてますか?
電話と違って、いつでも対応できるメールだからこそ、即レスが必要な時があります。
メールの文面から、即レスかどうか判断できる力が求められますね。
まさか「会って話した方が早いから」なんて言い訳を、いまだにしている人はいないでしょうなぁ…。
でも、意外といたりするんだよな…、会ってみたら、「それメールで十分じゃん」みたいな。
お客さんなんで、口が裂けてもいいませんけどね。
例えば、昼飯。
「メシくらい、ゆっくり食わせろ」なんて言うのは誰?
ビジネスマンに「お昼休み」なんて、ありません。
昼飯は10分あれば十分でしょ。
(健康には、あんまり良くないけどね)
たまに、友人の会社の話を聞いていると、「いいなぁ、ノンビリしてて…」と密かに思うことがあります。
「忙しいから」なんて言っているわりに、突っ込んで話していると、「なんだそりゃ」みたいなね。
「自宅で会社のメールを見ない(見られない)」ということは、ちょっと考えられないです、私には。
ウォルマートのやり方を待つまでもなく、日本ではトヨタが、ずっと前から似たようなことはやってきた。
乾いたタオルを絞りきってきた。
トヨタだけじゃない。
今、勝ち組のキヤノンだって、取締役会は朝7時からやっているとか。
これから生き残るためには、分単位、秒単位で、時間を管理していくことが要求されています。
皆さん、その覚悟はできてます?
もしかして、まだタプタプと、今にも水がしたたり落ちそうなタオルじゃないですか?
もし、街角で、「のらりくらり働いているような人」を見かけたら、その業界はつけ入るチャンスが大いにあるということでしょう。
そういえば、「早い、安い、うまい」なんて言葉がありましたもんね、日本の街角には。