TMtown TOPへ 自称日本一の更新頻度「東京ユビキタス放浪記」

相変わらず色々な事件が起きてます。
16歳が「小遣いはもういらない」と言って、風俗店でバイトするのが、最近の家庭の常識なんだ。
親もそれを止めようとしない(の?)。
ふーん。
渋谷の自治は、いつ働くのでしょうか?
真剣に、こんな腐った街からの移転を考える残暑の一日。
やっぱり恵比寿にするべきかな…。
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仕事があれこれ立て込んでくるほど、余計なことをしたくなるのは、受験勉強を経てきた世代の哀しいDNA。
今回の場合、アメリカで映画化されたという「シービスケット」という本を、どうしても読みたくなってしまいました。
(70年くらい前のアメリカの競走馬の話です)
その日はなぜか、渋谷で本屋に寄るのが面倒に感じられて、自宅近所の本屋で買っていくことに。
自宅最寄り駅の構内にある1軒目の本屋には、なぜかなかった。
この本屋は、雑誌主体で、あとは文庫本がやたら多い。
単行本は、ごくわずか。
それもビジネス書ばかりで、あとは有名作家の小説関係ばかり。
やむなく、自宅近辺で一番大きい本屋に向かう。
ここはTSUTAYAと合体した本屋で、夜2時までやっています。
ところがここにもなかった。
ここの本屋も冷静に分析してみると、やはり単行本の棚は少なく、文庫本とコミックスにスペースを割いている。
古い街だけど、男子校もあるから、マンガ主体はやむなしか。
でも、「シービスケット」って、Amazonでも300位台くらいの売れてる本。
どうして置いてないの?
さらにもう1軒、わりと古めながらも、単行本の品揃えが厚い本屋に向かう。
ここは地味ながらも、海外書籍コーナーもあったりして、掘り出し物が意外と探せる。
でもなかった…。
世の中に流通している本が、何十万冊、何百万冊あるのか知らないけれど、ベストセラーに近い本すら置いていないことは、「本屋」の社会的使命が終わろうとしているんだなと妙に実感。
で、結構分厚い本なので、帰宅してからAmazonで買うことにしました。
(持って帰るのも面倒だしね)
Amazonを見れば、「24時間以内の配送」とのことで、あっさり購入決定。
ちなみに、配送料を無料にするため、他に買った本。
●「経営の哲学 ドラッカー名言集」
●「爆笑問題 昭和は遠くなりにけり」
ま、こんなもんです、私の頭の中は。
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Amazonでは、その日の夜10時頃注文して、2日後の午後に到着しました。
改めて、「凄いシステムだな…」と感服。
街の本屋は、どういう風にして生き残るんだろう?
マンガ屋さん? それとも雑誌屋さん?
ってことは、マン喫の次は、雑誌喫茶か?
でもそれじゃ、ちょっと古い喫茶店だな。
時代は巡るってことか。
とはいえ、Amazonのシステムも完璧ではないです。
Amazonがというより、提携している日通のシステムがイマイチ。
本でも、他のものでも、ネットで注文すると、「いつ来るんだろう?」とワクワクしてきますよね(しません?(^-^;)私だけ?)
伝票番号で、配送状況をチェックできるんですけど、これ、イマイチじゃないですかね?
Amazon/日通の場合、千葉県市川にセンターがある。
でも、その後、自宅近くの中継センターに来ていることが分かるくらいで、ネットの画面では「配送中」「保管中」みたいなことしか書かれない。
何か「超事務的対応」って感じ。
もう少し分かりやすく表現できないもんですかね。
今回の場合も、「横浜C」とかいう「センター(?)」で保管されてるとか出ているんだけど、「それがどこにあるの?」ということを知りたい。
まさか、ネットで調べろってこと?
要するに、「うちにいつ到着するの?」という情報がどこにもないんですよね。
こっちは、できるだけ早くその商品を手に入れたい。
だから、家にカミさんがいるようにしておいて、確実に受け取るようにしたい。
なのに、いつ来るのかという肝心要な情報がどこにもないんだから。
もちろん道路事情や、他の配送事情もあって、確約できないからやらないのでしょうけどね。
でも、そのくらいできるようにならないと。
「だいたい何時くらいの到着予定」でいいんだから。
それとも、例の「商品タグ」が実現すれば、そんなことも簡単なのかしらん?
もっともそこまで便利になったら、街の本屋は、どれもなくなってしまいそうですけどね。
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本屋がなくなると考えるのは、何も物流の問題だけではなくて、「愛想の悪い本屋が多すぎること」もあります。
実名をあげちゃいますけど、私が不快に感じた書店のトップは、東京駅近くにある「八重洲ブックセンター」。
鹿島建設創業者が作った、東京近辺では、「どんな本でも揃う」代表的な書店です。
でも、「どうすれば、ここまで無愛想になれるの?」というくらい愛想のない対応。
どこか客を見下している印象もあります。
最も気になるのが、レジ近辺の電話が散々鳴っているのに、店員が誰も取らないこと。
電話は鳴っている、レジの対応は微妙に遅い、愛想はない…。
買っていて、客の方がいたたまれなくなるんですよね、散々利用していたんですけど。
他に、いい本屋があれば、絶対にそっちに行きたいという感じ。
この他、渋谷の「ブックファースト」は、何かあと一押し足りない感じ。
店内も小綺麗で、店員さんも比較的若い人が多い。
なのに、どこか事務的…。
対応する時の、言葉遣いが悪いわけではない。
「またお越しください」は必ず言っている気がする。
なのに…。
レジの台が高すぎるのかな?
レジの台が、客と店員の「壁」になっている感じ。
店員もそれを乗り越えようとしてこない。
「要塞」みたいな感じでね。
客は要塞を見たら、壊すなんて面倒なことはしませんよね。
逃げるだけです。
過去このコラムで、スタバやマクドナルドの店員の対応を取り上げましたけど、あれは言ってみれば、メジャーリーグの世界の話。
最高水準の顧客満足を追求している人達の世界です。
書店は、言うなれば「リトルリーグ」という気がします。
キャッチボールの基本から教えなければ…みたいな。
私だけなんでしょうか、一部の本屋さんに不快を感じるのは?
(皆さんは、どうです?)
何フロアもあるような大きい本屋が、愛想のない対応をされることが多い気がしますね。
愛想のいい本屋さんも、もちろんあります。
事務所の近所の「山下書店」は最高です。
本屋には珍しい24時間営業ながら、いつもテキパキそつなく対応してくれます。
私は行ったことはありませんが、「ブックオフ」も従業員のスキルは高いんでしょう?
写メールの問題を取り上げるまでもなく、書店業界も不況です。
でも、だからこそ今一度「CS」を考えて欲しいものです。
苦しい時こそ、ね。
スタバを見習って、ね。
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ケータイを買い増そうかと悩んでます。
ドコモ以外で。
こんなコラムでも、読んでいただける方がいて、自分としても、もう少し多くの人に読んでもらいたいな、なんて思ったりして。
で、あれこれ考えて、「ケータイのメルマガかな…」なんて思ったんですけど、そこで足かせとなったのが、「iモードの受信文字数」。
たった「250文字」に悩まされています。
ケータイのシェアを考えたら、iモードユーザーを無視することはできない。
でもその人達(自分もそうだ)のケータイメールは、250文字しか読めない…。
iモードの開発途中で、この文字数について、結構な議論が社内でもあったと聞いています。
「250文字」を推したのは、私の会社時代の先輩でもある松永真理さん。
「余計なものは必要ないから」と切り捨てた。
結果的には、文字数が少なくても、絵文字やらが流行ったおかげで、ここまで普及した。
iモード普及の時に必ず語られています。
「新しいケータイ文化を創造した」と。
でも、250文字って、今、私が「ケータイを買い増そうかと…」と書き出してから、「…iモードの開発途中で、この」というところまで。
これだけですよ。
250文字じゃ、「連絡事項」程度しか伝えられません。
友達と、日に何回もやり取りするメールなら、いざ知らず。
メールマガジンには適しません。
やっぱりiモードは、「日本の文章文化を消極的に破壊した」んじゃないですかね。
すべての偉大な創造者は、裏を返せば「既存文化の破壊者」でもあります。
そこをついてJフォンは、いち早く3000文字の「ロングメール」を送受信できるようにした。
auも、標準機のほとんどで全角5000文字まで送受信できる。
もちろん、その分受信するだけで、お金はかかりますけど。
ドコモも、FOMAは全角5000文字まで送受信できるようにした。
でも、肝心のiモードは、写真が写せるようになっても、未だに250文字。
「長い文章を送受信したい方はFOMAを買ってください」というところなのでしょう。
もし、505シリーズを5000文字送受信できるようにしたら、FOMAのベネフィットが阻害されてしまう。
これこそ典型的な「自己撞着」。
5000文字もいりません。
せめて「1000文字」だと思うんですよ。
1000文字あれば、起承転結をつけて、文章を構成できます。
iモード開発の時に、250文字で妥協せず、せめて1000文字としていたら…。
もしそうしていたら、日本の出版は、今以上の大打撃を喰らったことでしょう。
だって、「天声人語」程度のコラムを、どんどん配信できるんですから。
松永真理の意見が、日本の出版業界を延命したんですな。
もっとも、いずれiモードも、その役目を終える時がくる。
すると、世のケータイは、どれも最低3000文字以上の送受信ができる。
そう遠くないことでしょう。
ちなみに、ここまでで3870文字です。
5000文字なら、新聞小説の1回分という感じでしょう。
ドコモの「決断」とともに、いよいよ本格的になるのでしょう、メルマガ連載小説が。
どっちみち、紙の出版に関係した業界の未来は、あまり明るくないってことでしょうね。