
「景気ウォッチャー調査」が始まるらしい。
タクシーの運転手、スナックのマスター、旅館の番頭、パチンコの店員などに調査をして、景気動向の新たな視点とするらしい。
いいのかな〜? だいじょうぶなのかな〜? たとえば・・・
やたら人気のないスナックだったら、どうなるのか。
「いや〜、うちは開店以来ずっと入りが悪くて・・・。今度、『愛の貧乏脱出大作戦』に出るんですよ・・・」、こんなマスターの意見があったらどうするのか?
お役所の方々が、単に、「調査費用と称して、スナックに飲みに行きたい」から、こんな調査が始まったのではないことを望むばかりである。そういう社会的に意義のある調査は、民間に外注すべきである。
あ、民間調査会社の方で受注されていらしたら、再下請けに私をご活用ください。
私が問題だと思うのは、スナックだけではない。
まさか、電車で帰ることができる時間に、「調査費用と称して、タクシーで自宅まで帰るついでに調査をする」ことはないだろうな・・・。そうしたら、「景気ウオッチャー調査員のウオッチャー調査」が必要である。私も相乗りさせていただきたい。
特に、私はこれまでも、私財を投じて、深夜タクシーの運転手さんに、たびたび取材をし、景気動向を把握するように努めてきた。
このような民間人の陰なる努力に、国家が報いるためにも、私を、「深夜タクシー専任調査員」にしていただければ幸いである。
あと、パチンコ店員から「出る台」の情報を仕入れたなら、すぐに長官が発表して欲しいものである。